Jussi Hellsten
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すばらしい冬のお天気に誘われて自然を楽しむ際に、氷の上を歩くのはいつも安全だとは限りません。安全に楽しむために心に留めておきたいことをまとめてみました。
氷の状態は、気温や場所により異なります。氷の状態が一番良いのは通常2月ですが、2月ならば氷の上を歩くのが必ず安全だということではありません。3月になると急速に氷の状態が悪くなります。
事前に必ず氷の状態を確認してください。一番簡単な方法は、歩いている地元の人たちに聞いてみることです。フィンランド気象庁はウェブサイトとBALFIサービスに氷の状態に関する情報を掲載しています。
自然に張った氷は、上を歩いたときに100パーセント割れないということは言い切れません。氷の上をトレッキングする時には、念のため氷ばさみを持って行きましょう。また、事前に氷ばさみの使い方を習得しておきましょう。
一人では絶対氷の上を歩かないようにしましょう。氷が割れる危険を考慮して、前を歩く人と十分な間隔を保って歩きましょう。
凍っていない場所や橋の下、狭い海峡、水の流れが急な場所の近くは歩かないようにしましょう。
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