ヘルシンキで最高のロシア料理のお店

Ravintola Saslikin Meriitti kabinetti
Japanese

ヘルシンキには質の高いロシア料理のお店がいくつかあり、ソ連時代や帝政時代の本格的な雰囲気と体験を楽しむことができます。ヘルシンキの伝統ある3つのレストランの中には、ロシア国外で一番長い間営業しているロシア料理店もあります。

Timo Santala
We Love Helsinki
Timo Santala

Šašlik(サスリック)

ロシア大使館の隣にあって1972年から営業しているŠašlik(サスリック)は、昔の雰囲気があふれ、くつろげるキャビネットが特徴です。クリスタルのシャンデリアや暗い壁紙、装飾的に額に入れられた絵画の内装と、窓の色とりどりのガラスのモザイクが、豪華ながらもこぢんまりした雰囲気を演出しています。冷戦時代のスパイが暗闇に座って、アルコールを飲みながら、夕食まで続いてしまうほど長い昼食を食べている様子が容易に想像できる雰囲気です。サスリックのメニューは、ボルシチからペルメニまで、また、グリルしたクマ肉の串焼きや、ベルーガまたはオシェトラのキャビア、ホワイトフィッシュかシロマス、またはサーモンの魚卵と一緒に出される厚いブリーニなど、すべてロシア料理の定番です。海藻のキャビアと一緒に食べるベジタリアンのブリーニもあります。「Sabrage」法を使ってサーベルでシャンパンのボトルを開けてもらったり、ロシアのやり方でグラム単位でウォッカを頼んだりすることもでき、伝統的なロシアの衣装を着た吟遊詩人たちがバラライカの演奏もします。そんなわけで、本格的に豪華なレストランと映画に登場するお決まりのロシア料理店のどちらにもなり得る雰囲気を感じるでしょう。本格的でもそうでなくても、サスリックでは、皇帝のように、あるいは、ソ連の政治局員のように食事をしてみたい人なら、独特で忘れられない体験ができます!
Neitsytpolku 12

Bellevue(ベルビュー)

カタヤノッカ地区のウスペンスキー大聖堂 の裏にあるにあって、フィンランドがロシア帝国の一部だった最後の年、1917年創業のベルビューは、ヘルシンキにある一番古いロシア料理店であるだけでなく、ロシア国外で一番長い間絶え間なく営業しているレストランです。室内装飾はサスリックより伝統的で、キャンドル、床一面に敷き詰められたカーペットや重厚な間仕切りカーテンで、1世紀も昔にさかのぼった気分を醸し出しています。ベルビューの料理も伝統的ですが、同時に現実的でもあります。前菜には、ザワークラウトとこけもものジャムやを添えたクマ肉のソーセージやマッシュルームのグラタンなどもあります。ブリーニは、キノコサラダ、シロマスの魚卵、サーモンのタルタルを添えて出されます。主菜には、チキンキエフ、マッシュルームのペルメニが付け合わせのビーツパテのグラタン、クマのポットローストステーキなどがあります。土曜日には、ニシンのサラダからストリチナヤ・ウォッカでマリネしたサーモンやロシアキャベツのペーストリー、牛タンやローストダックまで、様々なロシア料理の前菜が並ぶ、ザクースカ・ビュッフェが楽しめます。飲み物に関しては、ベルビューでは、上質のワインやシャンパンがおすすめです。
Rahapajankatu 3

Troikka(トロイッカ)

トロイッカ は、ヘルシンキで3番目に伝統的なロシアスタイルのレストランで、1920年代からトーロ地区にお店を構えています。最初のオーナーは、ロシア皇帝軍に仕えた Barring大佐でした。室内装飾は、浅黒いロマン主義と伝統を組み合わせた雰囲気で、サスリックとベルビューの間に位置するようなものです。壁に掛けられたカーペット、イコン、木製のマトリョーシカやサモワールが、居心地のよい雰囲気を創り出しています。メニューには、ロシアの定番料理に加え、冷燻法で作った馬肉のタルタル、サンクトペテルブルク風魚のソリャンカ、そば粉と大麦の入ったウサギのシチュー、軽く炙ったスモークチョウザメなどがあります。ワインはきちんとしたクリスタルのグラスで出され、気配りの良いサービスが受けられます。 Caloniuksenkatu 3

BLINIt(ブリニト)

ヘルシンキには、昔の皇帝時代の雰囲気が楽しめるレストランがある一方で、Kulttuuritalo(クルットゥーリタロ) コンサート会場の向かい、SturenkatuにあるBlinit(ブリニト)は、気取らないロシア家庭料理を提供しています。インテリアはシンプルで、メニューはスマホで見られます。このお店のブリーニは、そば粉で作った厚いものよりも薄く、フィンランドのパンケーキのようなものです。塩味のものでは、グラブラクスや魚卵とサワークリーム、ハム、チーズと卵焼き、タマネギと炒めたキノコ、チーズとサワークリーム、マッシュポテトと炒めたキノコ、タマネギとサワークリームなどの具があります。甘いブリーニは、自家製のシナモンとカラメルのリンゴジャム、クルミとハチミツなどの具があります。他にも、ボルシチ、魚のソリャンカ、サーモン、チキン、ポテト、マッシュルームのペルメニなどがあります。ファストフードのレストランにしては、ビール、ワイン、強いお酒のセレクションも豊富です。ヘルシンキの他のロシアレストランに比べて、ブリニトの値段はとてもお得です。
Sturenkatu 9

Finlandia Caviar(フィンランディア・キャビア)

Finlandia Caviar(フィンランディア・キャビア) は、マーケット広場の向かいにあるお店兼レストランで、ロシア料理のレストランというわけではありませんが、フィンランドで最高のロシア産キャビアを取り扱っています。例えば、マロソル・バエリ、マロソル シベリアン、マロソル・オセトラ、シロチョウザメ、ベルーガ、ベルーガ・カルーガ、フィンランドのカレリア・キャビアに加え、フィンランド産の魚卵など幅広いセレクションがあります。キャビアと魚卵は、トリュフバタークラッカー、ウズラの卵、あるいはトーストと一緒に出されます。テイスティングメニューもあり、モスクワメニューでは、ウズラの卵とスメタナと一緒に食べるシロチョウザメのキャビア3カップとベルーガノーブルウォッカが、ヘルシンキメニューでは、フィンランドの魚卵と白ワインが楽しめます。蠣もあり、ドンペリニョンからテタンジェまでお好みのワインと一緒に楽しめます。室内装飾は、明るく北欧風にミニマリストです。 Eteläranta 20

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ヘルシンキには質の高いロシア料理のお店がいくつかあり、ソ連時代や帝政時代の本格的な雰囲気と体験を楽しむことができます。ヘルシンキの伝統ある3つのレストランの中には、ロシア国外で一番長い間営業しているロシア料理店もあります。